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藤元浩貴

札幌Sec. /   採用支援・就職支援
2019年卒、中途入社。前職は高校にて保健体育を担当。自身が指導者として部活動にも関わる中「もっと質の高い指導ができる人間になりたい」という思いを胸にスポーツフィールドに入社。札幌オフィスにてチームのマネージャーとして後輩の育成に関わる。


質の高い指導ができる自分へ

思い返せば大学生当時は10年後に悔いがない選択をしていきたいという考えから教師の道へ進みました。当時は高校生を対象に保健体育の授業を行っていました。学生と年齢が近いこともあり将来の話をすること、相談を受けることもありましたが、自身の中に返せるだけの経験や知識がないことに気づき、就職転職サポートの道に興味を持ち始めました。思い返すと企業勤め経験のある先生の授業は実体験に基づく話も多く面白かった記憶があります。私自身もいつかはそういった引き出しの多い指導ができるようになりたいと思い転職を決意しました。そんな中で当社サービスであるスポナビキャリアを利用する機会があり、実際の仕事に触れご縁があり入社しました。


人生の分岐点に携われること

仕事のやりがいは「人生の分岐点に携われる」という点です。前職の話になりますが、単に体育を教えるということだけではなく、社会性、集団行動、コミュニティーを作ること等、組織やチームで動いていく中での成長に目を向けた指導をしていました。その点、現在は新卒の就活支援。右も左もわからない学生に対して、最善の選択をするための支援ができることがこの仕事の面白さだと思います。またスポナビを利用して就職しても、そうでなかったとしても社会人になってから連絡を貰うこともあります。付き合いそのものは就活期間という短い間ではありますが、その中でも信頼関係が築けていたんだな、頼ってもらえてたんだなと実感できることもこの仕事をやってて良かったと思う瞬間です。


すべてに通じる、行動指針「信頼」

個人としてもチームとしても「頼られる」存在を目指したいです。その為には行動指針にある「信頼」がとても重要だと考えています。少人数のオフィスだからこそ、年齢問わず相談できる、関わりあえる環境を強味に、新卒サービス、中途サービスの垣根を越えて企業様へ積極的に提案をしています。提案の幅を広げることで企業様からの「信頼」も大きくなると考えます。個人として名前が広がことは勿論嬉しいですがチームとして「札幌っていいよね!」と社内外問わず言っていただける状態を目指したいです。最後に、学生へお伝えしたいことは、見えない未来を選択する際、まず不安を感じると思います。ですが未来のことは進んでみないと分からないです。選択した道が正解だと思えるように今の自分を見つめて欲しいと思います。悔いの残らない選択を、そして選んだ道を自身の力で正解にしてください!