野田源登
東海Sec./ 採用支援・就職支援
2020年、中途入社。大学卒業後、県内(出身:岐阜)銀行へ入行。自身の可能性とキャリアアップを見据え転職活動中に当社サービス(スポナビキャリア)に出会い、担当スタッフの熱い想いに心を動かされスポーツフィールドへ入社。学生時代は小学1年生から大学4年生まで野球を継続し、高校時代には甲子園出場を果たす。
就職活動の軸
就職活動では、私の地元である「岐阜県への恩返し」をモットーに活動していました。きっかけは、高校時代に甲子園へ出場した際です。遠方にも関わらず、球場へ約4,000名を超える岐阜県民の方々が応援に来てくださいました。スポーツを通じて、岐阜県民の方々に支えられている実感が沸き、そんな大好きな岐阜へ恩返しをしたいと思い、3つの軸で就職活動を行いました。①岐阜県内の企業へ就職すること、②岐阜県内の企業と直接関われること、③県内トップクラスの企業へ就職することの3つです。結果、3つの軸を叶えられる東海地域ナンバーワンの地方銀行へ入行することができました。就職活動を通じて、何事もスポーツと同じように目標を立てて日々行動する大切さを学ぶことができたと思います。
転職の背景とスポーツフィールドを選んだ理由
社会人2年目に入った頃、就活の軸だった「岐阜への恩返し」は少しずつ達成できている感覚はありましたが、新たにスポーツに関わりたい気持ちや、0から何かを生み出したい気持ちが生まれていることに気付き、一度芽生えた想いは日々強くなるばかりでした。そんな時にスポナビキャリアと出会い、担当スタッフとスポーツへの熱い想いや自分自身が挑戦したいことを熱く語り合う中で、気づいたらスポーツフィールドの選考を受けている自分がいました。その中でも、野球を通じたスポーツイベントの開催が可能なことや、転職活動の軸でもあった“スポーツを通して岐阜へ恩返し”が可能な点にワクワクし、0から1を生み出すチャレンジができる点にも惹かれ入社を決意しました。
今後スポーツフィールドで成し遂げたいこと
今後チャレンジしたいことは「岐阜県でのオフィス立ち上げ」「スポナビ×プロ野球イベント開催」の2つです。オフィスの立ち上げについては、岐阜県への恩返しを目的にしています。既存サービスの更なる認知拡大を通じて、より多くのスポーツ人財や地元企業の力になることで地元への恩返しを実現していきたいと考えています。プロ野球イベント開催については、幼少期から自分を育ててくれた野球への恩返しを目的にしています。実現に向けてはまだまだ道半ばではありますが、こうした大きな目標を言葉にできる点や、そこに向けて応援してくれるメンバーがいることは非常に有難い環境だと感じます。現在はチームのリーダーとして後輩の教育もしていますが、後輩のためにも、自分自身が目標を達成していくことで「自己実現ができる会社である」ということを示したいと思うようになりました。これから就職・転職を考えている皆さんもご自身の夢や目標を明確にし、夢を叶えられる環境でチャレンジしていただければと思います!皆さんの活動が実りあるものになることを祈っております!