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金崎翼

札幌Sec./   採用支援・就職支援

2021卒、新卒入社。大学では体育会ラクロス部に所属し、「マイナースポーツを盛り上げたい」という夢を持ちスポーツフィールドに入社。新卒1年目から札幌オフィスの配属となり、仕事ではチームのリーダーとして後輩の育成をしつつ、私生活では2つの大学のラクロス部のコーチを務め、自身もラクロスの社会人チームを立ち上げ活動をしている。


マイナースポーツの発展に寄与すること

当社への入社理由は「マイナースポーツ」の発展です。就活を始める前に海外にラクロスの試合を見に行ったことがありました。そこでは大学スポーツに多くの方が応援観戦にきているのをみて、驚いたのを覚えています。ラクロスをはじめラグビーなどカレッジスポーツは金銭的な課題を抱えることが多いですが、今よりもっと多くの方がカレッジスポーツに興味関心を持ってくだされば経済効果も出て、その課題も解決できるのではと感じ、生涯捧げてやりたいと思いました。
その上で人財業界を見ていたのは、業界業種に触れる機会の多さ、学生や採用担当など幅広い価値観に触れられることが魅力で「スポーツ×人財」という領域からスポーツの価値をより拡げられる当社に入社を決めました。


採用支援を通じて企業発展に貢献できること

営業のやりがいは、相手の企業様と「1」を作る瞬間があることです。企業によっては新卒採用をやったことがない企業様もあります。私たちは普段、企業様への営業と学生の担当を兼任しているため、リアルな学生の志向性などに日頃から触れる機会があります。学生とも触れ合うからこそ、企業様にリアルな情報提供ができることも価値の高い仕事ができている実感を持てます。
また、当社のサービス(スポナビ)を通じて入社した方が社会人1年目、2年目になった際に早期で結果を残し、役職に就いた話を伺ったりすると「あの時自分が営業してなかったら、この未来はこなかったのかもしれない」と思うと学生・企業の双方に対してやりがいを感じられる仕事だなと思います。


「挑戦」や「文化」を大切にする環境

2年目の最初に新卒同期入社のメンバーと「北日本愛十則」という指針を作成しました。1年間当社で仕事をする中、当社メンバーから「北日本メンバーって明るいよね」「仲良さそうだよね」と嬉しいことに沢山言っていただきました。それこそ”北日本の良さだよね”という共通認識のもと、この文化を言葉にし、普段から意識する習慣をつけることを目的に作成しました。人は何かに必死になるときは視野が狭くなりがちです。そんなときに十則の1つにある”何でも1人でできると思うな”という言葉を思い出します。個人の力は微量でも、素直に他者へ助けを求めたり、力を貸してもらったり…。そうやって札幌オフィスを愛のあるものにしていき、今後もオフィス全体で成長していきたいと思います。