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佐々木寛

東海Sec. / 採用支援・就職支援
中途入社。前職では専門学校の教員を担当しながら、個人事業主としてパーソナルトレーナーの会社を立ち上げる。プロスポーツチームでアシスタントコーチをしながら、デュアルキャリアとして働くアスリートのサポートへ興味を持ちスポーツフィールドへ入社。


 
スポーツ選手が働きやすい会社を目指して
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私の人生には「スポーツ」が欠かせないものになっています。これまではスポーツトレーナーとして、学生やプロスポーツ選手の競技人生をサポートをしていましたが、競技者と密に関わる中で、1つの違和感が生まれました。それは「働く環境」についてです。スポーツチームの所属するカテゴリーによっては選手が”競技をしながら働かないといけない環境”にあります。競技力を向上するためには、練習時間の確保や休養は必要です。しかし、生活のために働く必要があり、競技継続に悩む選手を多く見てきました。そんな環境を「変えたい・支えたい」という想いからスポーツ×キャリア支援に目を向けるようになりました。当社サービスであるスポナビキャリアを実際に利用し、担当者が自分と同じ想いを持っていたことからスポーツフィールドに入社を決意しました。

仕事は生活の一部ではなく“やりがい”

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スポーツフィールドに入社を決めた理由はもう1つ、経営理念の「スポーツの可能性を拡げる」という言葉が心に刺さったからです。今までスポーツ系の企業とも多く関わってきましたが、スポーツフィールドの理念は見た瞬間にとても印象的でした。理念を大切にされている社風に加え、志高く働かれているスタッフの人間力にも魅力を感じ、私のモットーである、“仕事は生活の一部ではなくやりがい”を体現できる場所だと確信することができました。実際に働いてからも、年齢関係なく周りのスタッフと切磋琢磨し合える環境や、スポーツとキャリアの両立を考えた支援ができることが非常にやりがいに繋がっております。

仕事もスポーツも年齢なんて関係ない

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何事においても大切なのは「熱意を持って取り組む」ことだと考えています。スポーツの可能性が無限大だからこそ、スポーツフィールドは多くの夢を叶えられる場所だと捉えています。年齢が理由で、達成できないことは何一つないと思いますので、常に若者の気持ちで挑戦し続け、スポーツ人財のお手本となる社会人でいたいと思います。
就職活動においても、挑戦することは非常に勇気のいることで、不安になることも多々あると思います。ですが熱意を持って取り組めば、その熱意は想いとなって相手に届きます。その熱い想いが夢を叶える第一歩となりますので、怖がらず“熱意で挑戦”していってください!